辺境の老騎士 バルト・ローエン2巻

辺境の老騎士、小説2巻を読んでしまいました。
1日で。

平日に。

 

読み進むのを止められない、面白い物語です。
そして、読み終わった後、美味しいものを待ち望んでた、涎が、口腔内を満たしています。
面白く、美味しそう。

小説2巻は、現在発売されている漫画の、後のストーリーです。

魅力的な、若く、ある意味若いがゆえに幼い女騎士の登場から始まり、1巻で出会った人々の帰着を、気持ちよく読ませてくれます。
新たな旅が、過去の旅を気持ちよく終わらせてくれる

若い世代が出てきますが、もしかして、上の世代たちのある種の卒業なのかな、と感じさせてくれます。

新たな旅(3巻)も楽しみです。

断腸の思いで、開いた表紙を閉じました。

もう、今日中に読むのは無理。